もしも戦争になったら絶対持っておきたいもの。

もしも戦争になったら絶対もっておきたいもの。

先日発生したイラン・イラクにおける情勢を受けて、外務省は両国の危険レベルをレベル3(一部地域はレベル4)へ引き上げました。当面の間、中東地域においては不測の事態が発生する恐れがあることから同地域への渡航を控えるようにというメールが大学から届いた。それほど中東地域の情勢は緊迫したものとなっている。

戦争は避けて欲しい。

 でも、戦争はある物をもつ人にとっては億万長者になりうるチャンスを得ることができる。

戦争はあってはならないものであるが

そういった道徳的な考えを無くして今回はお金のことだけを考えたいと思う。

もしも戦争になったら絶対もっておきたいもの

それは

金です。

これは私達が普段利用している紙幣や貨幣のことではなく。金、純金のことです。

ではなぜ金をもっておくべきなのか

そもそもなぜ紙切れに価値があるのか

現在のお金は、お金そのものに価値があるわけではなく、昔のお金は、金や銀でできていたり、金や銀と交換できる紙幣（兌換紙幣）でした。しかし、現在のお金、たとえば「1万円札」は、金や銀とは交換できず、物質的には紙です。それでも「1万円札」が「1万円」として通用するのは、人々の“信頼”があるからです

この信用はどのようにして作られるのでしょうか

兌換紙幣

昔は兌換紙幣だったので金に変えることが出来ました。そのため昔の人々は紙幣や貨幣にたいする信頼が悪くなると紙幣を金と交換することができたのです。しかし、経済が悪化したとき皆が金に変えにきてしまうと金がなくなってしまうし手間がかかるので今は交換することができません。

戦争は金でするもの

紙幣は印刷すればいくらでも作れます。

その紙幣の価値を意味付けるのは金の保有量に関係しています。大量に金を持つアメリカは金利を下げて紙幣を印刷しまくればいいわけです。すると、、

金利が下がると物価が上がる。インフレに、、

世の中に紙幣、お金の量が増えることで物価が上昇します。インフレです。

戦争中は必ずインフレになります。

結論

インフレ状態となり世の中のお金の量が増えてくるとその紙幣の価値が下がってしまいます。

すると金の価値が上昇し、結果的に戦争前に金を買っておけば戦争中または戦争後に金を売却した場合多額の富を得ることが出来ます。

文章力皆無だけどごめんなさい。。